コミックコーナーのモニュメント

「感想【ネタバレを含みます】」カテゴリーの記事はネタバレありの感想です。 「漫画紹介」カテゴリーの記事は、ネタバレなし、もしくはネタバレを最小限にした漫画を紹介する形のレビューとなっています。

感想【ネタバレを含みます】

ぜんぶきみの性5巻・6巻 感想

ぜんぶきみの性 5 (電撃コミックスNEXT) ぜんぶきみの性 6 (電撃コミックスNEXT) 自分は了のことが「好き」なのか。自分の中で渦巻く様々な感情に思い悩む凪沙。 その一方で、体育祭で凪沙と別チームになってしまってやる気が出ないとぼやく了に、「負けたほ…

ぜんぶきみの性3巻・4巻 感想

ぜんぶきみの性 3 (電撃コミックスNEXT) ぜんぶきみの性 4 (電撃コミックスNEXT) 無防備な凪沙にドキドキさせられっぱなしの了。 一方の凪沙も、生まれつきの両性ゆえに意識したことのなかった「異性」を了に感じ始めます。『ぜんぶきみの性』3巻・4巻の感…

ぜんぶきみの性1巻・2巻 感想

ぜんぶきみの性 1 (電撃コミックスNEXT) ぜんぶきみの性 2 (電撃コミックスNEXT) 性転換体質になってしまった少年・了(りょう)と、生まれついての性転換体質である凪沙(なぎさ)のラブコメディー。『ぜんぶきみの性』1巻と2巻の感想です。 TSS(トランスセク…

ダンジョン飯ワールドガイド冒険者バイブル完全版 感想その②

ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版 (HARTA COMIX) www.iiisibumi.com ここからは完全版ワールドガイドで追加・改訂された部分についての感想となります。『ダンジョン飯 ワールドガイド冒険者バイブル 完全版』感想その②です。 『ダンジョ…

お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生4巻 感想その②

お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (4) (青騎士コミックス) 感想その①はこちらです。 www.iiisibumi.com 王城もとい、エンデバー号からの突然の砲撃。 エイリスの中で目覚め始めた『白き巨神』。 ジュンコ救出のため、羞恥顔のまま地下遺跡への穴に飛…

お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生4巻 感想その①

お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (4) (青騎士コミックス) エイリスとウェンディの戦いが繰り広げられる中、ジュンコとの戦闘を開始するヒナコ達。 その影で教会勢力も動き出します。 今回は感想が長くなってしまったので、2つに分けてあります。『お…

ダンジョン飯14巻 感想

ダンジョン飯 14巻 (HARTA COMIX) 万能にして無限の力を持つラスボス、悪魔・翼獅子との戦いは既に決着。 ここからはエピローグ。RPGで言えばエンディング。 大団円の『ダンジョン飯』14巻の感想です。 ダンジョン崩壊の謎と生ける絵画の謎 悪魔を倒して一安…

ダンジョン飯13巻 感想

ダンジョン飯 13巻 (HARTA COMIX) 世界中の迷宮から魔力が吹き出し、刻一刻と世界そのものへ悪魔の手が伸びる中、ライオスはどのようにして無限の存在を打倒するのでしょうか。 まさかまさかの2冊同時刊行。クライマックス&完結の13巻と14巻。 カオスな表紙…

だんドーン1巻 感想

だんドーン(1) (モーニングコミックス) 『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』で社会派のお仕事漫画とハイセンスなコメディーを両立させた泰三子先生の新作です。 今度は歴史コメディー。泰三子先生のフィルターを通して描かれる幕末の偉人たちに捧腹絶倒まちが…

令和のダラさん3巻 感想その②

令和のダラさん 3 (MFC) 感想その①はこちらです。 www.iiisibumi.com おどろおどろしい過去編と、紙芝居で語られる屋跨斑誕生の温度差。 ダラさんが警戒する大妖・谷跨斑と、周に取りつく谷跨斑の現状。 いろいろなギャップが面白い『令和のダラさん』3巻の…

令和のダラさん3巻 感想その①

令和のダラさん 3 (MFC) 祟り神・「屋跨斑」の誕生に、ダラさんと十郎太の別れも描かれる過去編と、ますます混沌としてくる現代編の寒暖差が相変わらず凄いです。 今回は感想が長くなったため、2つに分けてあります。『令和のダラさん』3巻の感想その①です。…

虚構推理20巻 感想その②

虚構推理(20) 番外編小冊子付き特装版 (月刊少年マガジンコミックス) ※今回は通常版と番外編小冊子付き特装版の2種類があるのでご注意ください。こちらの表紙は番外編小冊子付き特装版のものです。 感想その①はこちらです www.iiisibumi.com まさかまさ…

虚構推理20巻 感想その①

虚構推理(20) 番外編小冊子付き特装版 (月刊少年マガジンコミックス) ※今回は通常版と番外編小冊子付き特装版の2種類があるのでご注意ください。こちらの表紙は番外編小冊子付き特装版のものです。 妖たちの間で流行る悪戯、「密室開き」。 犯罪者が計画…

ライドンキング11巻 感想

ライドンキング(11) (シリウスコミックス) プルチノフ大統領一行の立ち寄ったネビュートスの街を包囲する北方辺境伯軍。 その背後で暗躍する魔導院・黒の塔の密偵である黒影たち。ライドンキング11巻の感想です。 カルホーン将軍と大統領流交渉術 ネビュ…

ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ1巻・2巻 感想

ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ 2巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) ゴブリンスレイヤー原作小説版の4巻に該当する短編エピソード集。時系列としては水の…

ゴブリンスレイヤー14巻 感想

ゴブリンスレイヤー 14巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 冒険者訓練場と少年魔術師に纏わるエピソードもクライマックス。そして、新章では一行は森人の森を目指します。ゴブリンスレイヤー14巻の感想です。 池の水を抜くゴブリンスレイヤー ゴブリン…

セントールの悩み24巻 感想

セントールの悩み(24)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS) 季節は春。レギュラーキャラクター増員の季節。面白おかしく風刺の効いたエピソードもいっぱいのセントールの悩み24巻の感想です。 狐栗鼠兎(こりすとでら)さんと地味森(じみもり)さん 作中…

虚構推理19巻 感想

虚構推理(19) (月刊少年マガジンR) 今回は短編4つに新章の導入を収録。虚構推理19巻の感想です。 「みだりに扉をあけるなかれ」:妖怪密室ひらき 「人にとって本当に怖いのはわけがわからないこと」。 だからこそ、人は心の平穏のために、架空の妖怪やら…

お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生3巻 感想その②

お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (3) (青騎士コミックス) 感想その①はこちらです。 www.iiisibumi.com 第11話の百合の花が咲き誇る相関図の扉絵に笑いました。 全員一緒の「ないしょ」のポーズで1人だけ余裕のない表情のカルラと、悪役なのに悪ノリ…

お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生3巻 感想その①

お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (3) (青騎士コミックス) 吐き気も催す異世界の闇が露になったと思ったら、ヒナコが探していた「お姉さま」とばったり再会。王都で戦いの火ぶたが切られます。 息もつかせぬ急展開の『お姉さまと巨人(わたし) お嬢さ…

令和のダラさん2巻 感想その②

令和のダラさん 2 (MFC) 感想その①はこちらです。 www.iiisibumi.com おまけマンガ『新年のダラさん』に加えて、キャラクター紹介に、劇中で登場したいろいろなものの解説と、おまけページも充実している『令和のダラさん』2巻の感想その②です。 おまけペー…

令和のダラさん2巻 感想その①

令和のダラさん 2 (MFC) 祟り神のお姉さんと、怖いもの知らずの姉弟の笑える会合。シリアスとコミカルの寒暖差の激しい『令和のダラさん』2巻の感想です。 今回は感想が長くなってしまったため、感想その①とその②へ分割してあります。 ますます傍若無人さに…

Present for me 石黒正数短編集 感想

Present for me 石黒正数短編集 (ヤングキングコミックス) 石黒正数先生の初期短編作品集、『Present for me 石黒正数短編集』の感想です。 読みやすいのに、癖の強さも感じる短編集。 この短編集は石黒先生の初期の作品を収録した短編集です。 人物画はシン…

狐のお嫁ちゃん6巻 感想

【Amazon.co.jp限定描き下ろし特典付】狐のお嫁ちゃん (6) (みんなのコミック) サダさんの妊娠に、化け狐としてのお嫁ちゃんのレベルアップ。そして、ついにお嫁ちゃんと旦那さんの間にも訪れる人生の転機。『狐のお嫁ちゃん』6巻の感想です。 ジョージさ…

父さんな、デスゲーム運営で食っているんだ2巻 感想

父さんな、デスゲーム運営で食っているんだ(2) (角川コミックス・エース) 突っ込みどころ満載の世界観と、勢いのある展開が笑いを誘うコメディー。 『父さんな、デスゲーム運営で食っているんだ』2巻の感想です。 法律に則った正しいデスゲームとは!? 愛娘…

父さんな、デスゲーム運営で食っているんだ1巻 感想

父さんな、デスゲーム運営で食っているんだ(1) (角川コミックス・エース) デスゲームが合法化された近未来の日本。 業界最大手にして老舗のデスゲーム運営会社・FATHER社。 そのデスゲーム運営部門統括部部長を務める黒崎鋭司(くろさきえいじ)38歳。彼は自分…

ライドンキング10巻 感想

ライドンキング(10) (シリウスコミックス) 龍脈を逆流させて、魔導院黒の塔の第二席・カーヴィンを倒すとともに、肉瘴気たちの怨念を浄化したプルチノフ大統領。 物語も終盤に差し掛かるのかと思いきや、まさかの新展開。『ライドンキング』10巻の感想で…

角の男1巻・2巻 感想

角の男 1巻: バンチコミックス 角の男 2巻(完): バンチコミックス 角のある人間・角族を「鬼」と呼んで家畜にする角のない人間たちの国・龍帝國。 角族が奴隷狩りにあい、また、勝手な理由で殺されていく時代に、精一杯抗う角ありと、角なしの2人の男の物…

水上悟志短編集 放浪世界 感想

水上悟志短編集「放浪世界」 (ブレイドコミックス) いろいろな種類の短編が取りそろえられた『水上悟志短編集 放浪世界』の感想です。 虚無を行くが凄く良かった この短編集の総評としてまず言いたいのは、「虚無を行く」が凄く良かったということです。 総…

狐のお嫁ちゃん5巻 感想

【Amazon.co.jp限定描き下ろし特典付】狐のお嫁ちゃん (5) (みんなのコミック) 旦那さんの同級生だったサダさんがマンションの隣の部屋に引っ越してきました。 サダさんとお嫁ちゃんのコンビが楽しい狐のお嫁ちゃん5巻の感想です。 恐らく一番年上で、かつ…