コミックコーナーのモニュメント

「感想【ネタバレを含みます】」カテゴリーの記事はネタバレありの感想です。 「漫画紹介」カテゴリーの記事は、ネタバレなし、もしくはネタバレを最小限にした漫画を紹介する形のレビューとなっています。

2020年~2024年の漫画

チキュウノカワイイハウチュウイチ:カワイスギクライシス レビュー

カワイスギクライシス 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) タイトル:カワイスギクライシス 作者:城戸みつる 年代:2020年~ 巻数:既刊6巻 あらすじ・概要 あまたの星々を支配下に置く帝国アザトス。 その先兵として、調査のために地球に降り立った調査隊員・…

お嬢さまと巨人の姉妹。仁義なきものとの闘い:お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生 レビュー

お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (1) (青騎士コミックス) タイトル:お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生 作者:Be-con 年代:2022年~ 巻数:既刊2巻 あらすじ・概要 電車に轢かれて異世界へ転生したお嬢さま・京極雛子(キョウゴクヒナコ)…

お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生2巻 感想その②

お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (2) (青騎士コミックス) 感想その①はこちらです。 www.iiisibumi.com 王都に到着直後、墜落した宇宙船件現お城に、「前の世界でも珍しくなかったわ」と知ったかぶりの見栄を張った結果、エイリスとカルラに予想外の…

お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生2巻 感想その①

お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (2) (青騎士コミックス) 物語が進むにつれて、ロマン溢れるSF要素も段々と出てきました。 そして、不穏でおどろおどろしい世界観もヴェールを脱ぎます。『お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生』2巻の感想で…

お姉さまと巨人(わたし) お嬢さまが異世界転生1巻 感想

お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (1) (青騎士コミックス) 異世界へと転生した少女・京極雛子(キョウゴクヒナコ)。 そのヒナコと姉妹の契を交わし「お姉さま」と呼び慕う巨人の少女・エイリス。 ヒナコと共に転生したヒナコの「お姉さま」と、エイリ…

ゴブリンスレイヤー13巻 感想

ゴブリンスレイヤー 13巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) ゴブリンスレイヤーと牛飼娘が生まれ育ち、ゴブリンの襲撃によって潰えた村。 その跡地で冒険者ギルドの新人冒険者訓練場の建設が進みます。 まだ仮設の訓練場で訓練を受ける新人の中には、か…

ゴブリンスレイヤー12巻 感想

ゴブリンスレイヤー 12巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 新人冒険者の少年・少年魔術師と共にゴブリン退治に向かうことになった一行。冒険者訓練場設営の話も進むゴブリンスレイヤー12巻の感想です。 少年魔術師の災難 「秩序にして善たる騎士」であ…

ライドンキング9巻 感想

ライドンキング(9) (シリウスコミックス) 囚われのカーニャを救い出すために、ついに聖王宮に向かうプルチノフ大統領。 しかし、龍脈からあふれ出した肉瘴気は聖王宮を覆いつくす程の大きさに。ライドンキング9巻の感想です。 ご都合主義の上を行く天空聖…

ライドンキング8巻 感想 

ライドンキング(8) (シリウスコミックス) 成長著しいヨシュアスの執り成しもあり、聖王国側との衝突を回避できたと思った矢先に、魔導院・黒の塔の刺客カーヴィン(※2人目)が聖王都を襲撃。ライドンキング8巻の感想です。 全てが笑いに収束する 以前の感想…

虚構推理18巻 感想

虚構推理(18) (月刊少年マガジンR) 江戸時代の剣術家・白倉半兵衛。晩年「ゆきおんな」と言い残して謎の死を遂げた男と、その男が完成させたという無偏流に纏わる謎に琴子が挑みます。 果たして、琴子は自分が雪女の血を引くことにうすうす感づいている…

ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン6巻 感想

ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン 6巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス) 着々と「ゴブリンスレイヤー」になっていくゴブリンスレイヤー。彼とどう向き合えばいいのか苦心する牛飼娘。 ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン6巻の感想です。 牛飼娘と孤…

ダンジョン飯12巻 感想

ダンジョン飯 12巻 (HARTA COMIX) 迷宮の主となったマルシル。主の代替わりで混乱が続く迷宮で、物語がクライマックスへ向かうダンジョン飯12巻の感想です。 まさかのラーメン。 何とかマルシルと合流したものの、意見の対立で台所に閉じ込められたライオス…

ダンジョン飯11巻 感想

ダンジョン飯 11巻 (HARTA COMIX) 頼みの綱だった翼獅子はあっさりと抑え込まれ、仲間たちは次々とドラゴンの犠牲に。 悪夢のドラゴンフルコースの中でライオスの魔物知識が光ります。ダンジョン飯11巻の感想です。 ライオスの恐怖※ライオスが恐怖を与える側…

異世界で俺と握手!!:戦隊レッド 異世界で冒険者になる レビュー

タイトル:戦隊レッド 異世界で冒険者になる 作者:中吉虎吉 年代:2021年~ 巻数:既刊4巻 あらすじ・概要 「終わりだ!!絶縁王!!世界の絆は俺が守る!!」。 人々から絆を奪い世界征服を企む悪の秘密結社ゼツエンダー。その魔の手から人々の絆を守るた…

虚構推理17巻 感想

虚構推理(17) (月刊少年マガジンR) 「岩永琴子の逆襲と敗北」編のエピローグとしての側面もある単話「死が二人を分かつまで」では、ついに九郎の心の内が明らかになります。 さらに、雪女も再登場の新章「雪女を斬る」もスタート。虚構推理17巻の感想で…

セントールの悩み23巻 感想

セントールの悩み(23)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS) 物語の展開も取り扱われる話題も相変わらず興味深いです。 今回は特に私の好みのエピソードが多かったセントールの悩み23巻の感想です。 怪物・妖怪。伝承とイメージとお約束 187話ではハロ…

魔女の下僕と魔王のツノ16巻 感想

魔女の下僕と魔王のツノ 16巻 (デジタル版ガンガンコミックス) 電子書籍のページを開いてすぐ目についた「完結」の文字。それぞれの成長が実を結び大団円へと向かう『魔女の下僕と魔王のツノ』16巻の感想です。 名残惜しいけれど大団円。祝完結。 電子書籍サ…

凄惨な事件を通して描かれる警察官という仕事の闇:ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス レビュー

タイトル:ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス 作者:泰三子 年代:2021年 巻数:全1巻 あらすじ・概要 町山警察署生活安全課のくノ一捜査官こと黒田カナ。 多数派の「正義」という言葉に追い詰められながら育ち、それでも困っている人を助ける道…

激務の中の悲喜こもごも「警察官のお仕事」暴露コメディー:ハコヅメ~交番女子の逆襲~ レビュー

タイトル:ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 作者:泰三子 年代:2018年~ 巻数:既刊22巻(+1巻※別章) あらすじ・概要 岡島県警町山警察署管内、町山交番勤務の新米女性警察官・川合麻衣。 激務の上に嫌われ役。そんな警察官の仕事が嫌になった彼女は辞表をした…

虚構推理16巻 感想

虚構推理(16) (月刊少年マガジンR) 臨死体験をしたためか、霊や怪異が見えるようになった丘町冬司。琴子はそのことさえも巧妙に利用し、事件の解決を「合理的な虚構」へ導こうとします。 「岩永琴子の逆襲と敗北」クライマックスの虚構推理16巻の感想で…

セントールの悩み22巻 感想

セントールの悩み(22)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS) ストーリー的にも、風刺的にも意味深長な場面が盛りだくさん。セントールの悩み22巻の感想です。 プリティホーンに新キャラ登場 178話は久しぶりのプリティホーン。 全体主義専制体制の権化…

魔女の下僕と魔王のツノ15巻 感想

魔女の下僕と魔王のツノ 15巻 (デジタル版ガンガンコミックス) ビビアンを呪った張本人・レジーナがついに登場。さらにビビアンを助けるための薬の存在もレジーナにバレて事態は急展開に。魔女の下僕と魔王のツノ15巻の感想です。 エリックと如意宝珠 レイは…

ライドンキング7巻 感想

ライドンキング(7) (シリウスコミックス) 瘴気があふれ出した死の谷にて、プルチノフ大統領VS闘鬼竜エドゥの戦いのゴングが鳴ります。ライドンキング7巻の感想です。 プルチノフ大統領VS闘鬼竜(オーガドラゴン)エドゥ 龍穴(ドラゴンホール)を封じていた先…

天使にさようなら 山うた短編集 感想

天使にさようなら 山うた短編集 心を抉って、感情を揺さぶってくる山うた先生の『天使にさようなら 山うた短編集』の感想です。 注意 この記事は『天使にさようなら』だけではなく、山うた先生の別の著作である『兎が二匹』のネタバレを含みます。ご注意くだ…

ここまで共感できない主人公も珍しい。※誉め言葉です:君が肉になっても レビュー

タイトル:君が肉になっても 作者:とこみち 年代:2020年 巻数:全1巻 あらすじ・概要 ある日、路地裏で、大きな肉塊の怪物が何かを食べている現場を目撃した須田ひな子。思わずスマホのカメラでパシャリ。 彼女はひょんなことから、肉塊の正体が同じクラ…

君が肉になっても 感想

君が肉になっても (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) ある日突然、人間を襲って食べる肉塊に変身してしまう体になった真希。 真希のことが好きなひな子は、彼女を救うため、それ以外の全てを切り捨てます。 ホラーで重たい物語をほのぼの・のほほんとした絵…

魔女の下僕と魔王のツノ14巻 感想

魔女の下僕と魔王のツノ 14巻 (デジタル版ガンガンコミックス) 文字通り身を削った魔王の献身により、ビビアンを救うための薬の材料集めは一気に進みました。最後の難題である「幻想の羽根」を求め、ベティ達は魔女の集会・ベルテインへと向かいます。魔女の…

虚構推理15巻 感想

虚構推理(15) (月刊少年マガジンコミックス) ついに琴子たちの前に姿を現した六花さん。キリンの亡霊による殺人事件は、関係者達の思惑が絡み合い何やら怪しい雲行きへ。虚構推理15巻の感想です。 六花さんVSキリンの亡霊 今回の事件、九郎が山の中でキ…

ライドンキング6巻 感想

ライドンキング(6) (シリウスコミックス) 巨大海洋魔獣の巣窟を抜け、魔境=聖王国にたどり着いた大統領一行。 今後の展開の方向性も見えてきた一方で、さりげないのから露骨なのまで飽和するパロディーに突っ込みが追いつかないライドンキング6巻の感想…

ゴブリンスレイヤー11巻 感想

ゴブリンスレイヤー 11巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 雪山での戦いもクライマックス。ゴブリンスレイヤー11巻の感想です。 小鬼聖騎士(ゴブリンパラディン)との決着 ゴブリン達の砦から脱出したゴブリンスレイヤー一行。 小鬼聖騎士の「狂奔(ルナ…